乳液と保湿クリームの違いはなに?

乳液と保湿クリームの違いはなに?

お肌には保湿!!っていうのはわかりますがいったい何を使えばいいの?

疑問

何をどう使えばいいのかなって思います。

だいたい保湿といえば

乳液か保湿クリーム

これを塗って蓋をしておけばいいですよね??って感じですね。

でもちょっとだけ違いがあるので自分で試してみて、お肌の調子をみながらどれがいいか検討してみてはいかがでしょうか。

乳液と保湿クリーム

そもそも役割とテクスチャー(使用感)が異なります。

■乳液

水分と油分がバランス良く配合されていて軽いテクスチャーで肌にすっとなじみ、あまりべたかない。

肌に水分を与えつつ、油分の力で軽く水分を閉じ込める。日中や朝のスキンケアに向いています。
メイクをしなくてお家時間などの時にはいですね。

化粧水の後に塗布し肌を柔らかく整えます。

少しデメリットとして
軽いテクスチャーなので保湿力が少ない。乾燥肌の方や乾燥の季節などには不向きです。

■保湿クリーム

油分が多めで乳液よりも若干重めのテクスチャー。こっくり、こってりとした使用感。

肌の水分をしっかり閉じ込め乾燥や刺激を防ぐ。特に乾燥肌や寒い季節におすすめ。

スキンケアの最後に使用し水分を逃さないようをします。

夜にお手入れや乾燥が気になる部位に重ね塗りするのがいいですね。

少しデメリット

やはり重めのテクスチャー。朝のケアをしてそのままお化粧するとよれる。
すこしティッシュOFFをしてからお化粧を開始するのがいですね。

乳液はうるおいを与える・保湿クリームはうるおいを守る

年齢をいくと乾燥がどんどん加速していきます。
若い時のようにさっぱりがいいなんてものはありません。

お化粧をしていてもファンデーションでお顔がバサバサになってきます。
しっかりとうるおいを与え守る。

常にうるおいをキープしておくようにしてくださいね。

乳液や保湿クリームは肌の質や季節によってうまく使い分けてもいいですね。

50代以降は若い時の水分量に比べて半分以下になってきます。
なので潤いを守る保湿クリームを選ぶのがおすすめです。



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