【せいろでふわふわ】冷凍パンの蒸し方と時間の目安まとめ🍞
忙しい朝でも、冷凍パンをせいろで蒸すだけで「ふわもち食感」によみがえる――。
トースターとはひと味ちがう、じんわり美味しい朝ごはんを叶えてくれます。
本記事では、
冷凍パンの種類別蒸し時間の目安と、失敗しないためのコツをご紹介します◎
■せいろで蒸すと、冷凍パンが別物においしくなる
パンの表面が硬くならず、
中はふんわり、モチモチ。
冷凍ベーグルも、ロールパンも、
“まるで焼きたて”のようなやさしい食感に生まれ変わります。
✔ トースター不要
✔ 焦げの心配なし
✔ パンの自然な甘みが引き立つ
“朝せいろ”の新定番として、主婦目線で本気でおすすめしたい使い方です。
■冷凍パンのせいろ蒸し|基本の流れ
- 凍ったままのパンを取り出す
- クッキングシートを敷いたせいろに並べる
- お湯の沸いた鍋にせいろをセット
- フタをして蒸す(種類によって5〜10分)
※水滴防止のため、せいろの内側に布巾をかぶせても◎
■パンの種類別・蒸し時間の目安一覧
パンの種類 | 蒸し時間(目安) |
---|---|
冷凍食パン(1枚) | 約4〜6分 |
ベーグル | 約7〜9分 |
ロールパン | 約5〜6分 |
クロワッサン | 約6〜8分 |
コンビニの蒸しパン等 | 約5〜7分 |
※冷凍状態・厚みによって調整してください。
※ベーグルやクロワッサンは厚みがあるため、7〜9分がベスト。
■失敗しない3つのポイント
- クッキングシートを敷いて蒸す
→ パンの底がくっつきやすいので注意。 - サイズに合ったせいろ台を使う
→ グラつきや湯気漏れを防げます。 - 蒸しすぎ注意!
→ 10分以上はパサつく可能性あり。
「ふわっ」としたら取り出しOK。
■“朝せいろ”がくれる、ちょっと嬉しい暮らし
朝に蒸気を立ち上げている時間って、なんだか気持ちが整います。
焦げ目もない、ふんわりやさしいパンが
「ちゃんとごはん食べたな〜」って満足感につながったり。
セブンイレブンの蒸しパンを蒸したら、主人も驚いてました。
**「これ冷凍?めっちゃうまい!」**って(笑)
冷凍ストックが、ごちそうに変わる。
これも“せいろのある暮らし”の魅力です。
- 朝にちょうどいい18cm or 21cmのせいろ
- 鍋とサイズの合うせいろ台
- 蒸し時間の短縮に便利なクッキングシート
- 冷凍ベーグル・冷凍パンのおすすめセット
📌まとめ
冷凍パンを「せいろで蒸す」だけで、
いつもの朝ごはんがちょっと特別なものに変わります。
忙しい毎日にこそ、
せいろの力を借りて「整える朝時間」を楽しんでみませんか?
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