《せいろ台を甘く見てた…》買わずに大後悔した私の失敗談とサイズ選びのコツ

蒸し活

《せいろ台を甘く見てた…》買わずに大後悔した私の失敗談とサイズ選びのコツ

せいろ初心者だった頃の私に、伝えたいことがあります。

せいろ台、絶対いっしょに買って!!」と。

今回は、そんな私の“リアルな失敗談”と、せいろ台の必要性、そしてサイズ選びで二度と失敗しないコツをお伝えします。


◆「せいろだけ買っても、使えなかった…」

はじめてせいろを買った日。

ワクワクして、すぐに蒸し料理をしたくて仕方がなかったのですが、
気づいたんです。

「…あれ?鍋に乗らない?」
「ていうか、ぐらぐらして安定しない

そう、せいろ台がなかったんです。
その日は泣く泣く調理をあきらめ、慌ててネットでポチりました。


◆焦ってポチって、さらに失敗

そして、もうひとつの悲劇。

届いたせいろ台、サイズを間違えてました。

せいろのサイズは24cmだったのに、
せいろ台は20cm用を注文してしまっていたんです。

「え、サイズなんてあるの?」
…そう思ったあの日の私、かわいそうでした(笑)


◆せいろ台は“土台”じゃなくて“命綱”です

使ってみるとわかるんですが、
せいろ台があるだけで、安定感も蒸し時間も全然違います。

・しっかり鍋にフィット
・せいろの下からしっかり蒸気が上がる
・ぐらつかないから安心して調理できる

逆に、せいろ台がないと、せいろ生活がスタートしません。

「最初は様子見でせいろだけ買おうかな…」という方にこそ、声を大にして伝えたい。
せいろ台は“いっしょに買っておくべき”アイテムです!


◆サイズ選びの基本は「せいろの直径+ぴったり合う鍋」

せいろ台のサイズで迷ったら、以下のポイントを押さえてください。

せいろの直径サイズ(例:24cm、21cmなど)をチェック
家にある鍋の口径と深さも確認
✅ せいろと鍋の間に「すき間」がありすぎると、蒸気が漏れてNG
✅ 市販のせいろ台には「○cm用」と書かれていることが多い

そして、せいろと鍋が合わない場合は、鍋もセットで買うのが吉◎


◆失敗から学んだリアルな教訓

せいろ初心者だった頃の私は、
「せいろさえ買えば何とかなるでしょ」と思っていました。

でも実際は、まわり道具(=せいろ台やシート、鍋)こそ、成功のカギ

あのときのがっかりをもう繰り返したくないからこそ、
こうして記事にしてお届けしています。


◆まとめ:せいろ生活は「道具選び」から始まっている

せいろはシンプルな道具だけど、
“正しくスタート”できるかどうかで、使いこなし度が全然変わります。

「とりあえず買ってみようかな」と思っている方にこそ、
せいろ本体といっしょに、せいろ台も準備してほしい。

私みたいに失敗しないで済むように、願いを込めて。


▶楽天セールに向けて…

近日中に「おすすめのせいろ台・サイズ別比較記事」も公開予定です。
**“買って失敗しないためのチェックリスト”**も準備中!

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