こんにちは きなこでせ。
せいろを購入するときに「台輪って必要なの?」と迷う方は多いと思います。
実際に私は、2段せいろと台輪付きせいろの両方を使ってみました。
この記事では、台輪の必要性とメリット・デメリットをまとめます。
台輪とは?
せいろ本体とふたの間に挟んで高さを出すためのパーツ。
高さが出ることで調理の幅が広がります。
台輪なしで感じた不便さ
- 野菜をたっぷり入れるとふたにくっつく
- 肉や魚だと油や汁でふたが汚れる
- 器ごと蒸すと高さが足りない
台輪のメリット
- 高さが出てふたが汚れにくい
- 器ごと蒸しやすい(茶碗蒸し、小鉢など)
- 大きめの肉まんや点心も安心
- 蒸気の回りがよくなり、食材に余裕が出る
台輪のデメリット
- 買い足す分、コストがかかる
- 収納スペースを取る
- 必須ではない(2段だけでも調理可能)
実際に使った感想
私は24㎝せいろを買うときに「台輪付き」を選びました。
結果として、台輪は“なくても困らないけど、あればかなり便利” というのが実感です。
結論
- 普段から野菜をたっぷり蒸す方
- 肉・魚をよく調理する方
- 茶碗蒸しや器ごと蒸す料理が多い方
👉 こうした場合は台輪をおすすめします。
「なくても使えるけど、あると確実に便利」なアイテムです
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