こんにちは きなこです。
せいろを買おうと思ったとき、
「1段で足りる?」
「最初から2段買った方がいい?」
ここ、かなり迷うところだと思います。
私自身、せいろを使い始めてから段数もサイズも増え、今では料理によって1段・2段を使い分けています。
実際に使ってみて思うのは、
1段で十分な日もあれば、2段あってよかったと思う日もある。
ということ。
この記事では、実際に日々せいろを使っている私が、
- 1段せいろのメリット・デメリット
- 2段せいろのメリット・デメリット
- 2段で蒸すときの上下の使い分け
- 1段と2段、どちらがおすすめか
についてまとめます。
結論|普段は1段でも十分。でも料理を同時に作るなら2段が便利
最初に結論から。
少量の野菜を蒸したり、1品だけ作るなら、せいろは1段でも十分です。
私も実際、1段だけで晩ごはんを作る日がかなりあります。
ただ、
- メインと副菜を同時に作りたい
- 野菜をたっぷり蒸したい
- 夕食とお弁当のおかずを一緒に作りたい
というときは、やっぱり2段が便利です。
特に我が家のような2人暮らしでも、メインと副菜を一度に蒸そうと思うと2段を使うことがあります。
「人数が多いから2段」というより、
何品同時に作りたいか
で考えた方が選びやすいと思います。
せいろ1段のメリット
まずは1段せいろ。
実際に使っていて一番感じるメリットは、なんといっても気軽さです。
洗い物が少ない
当然ですが、洗うせいろは1つ。
これ、毎日使うとなると結構大きいです。
ちょっと野菜を蒸したいだけなのに、わざわざ2段使う必要はありません。
蒸し加減を確認しやすい
1段なら、
「ちゃんと蒸せてるかな?」
と蓋を開けて確認するだけ。
上下の蒸しムラを気にする必要もないので、せいろ初心者さんにも使いやすいです。
収納しやすい
せいろは意外と場所を取ります。
1段なら高さも出ないので、収納もしやすいです。
1〜2人分なら十分なことも多い
我が家は2人暮らしですが、21cmや24cmなら、料理によっては1段で十分です。
特に24cmは面積が広いので、
- 鶏肉
- キャベツ
- 玉ねぎ
- きのこ
などを一緒に入れて、1段でメイン料理が完成することもあります。
1段せいろのデメリット
もちろん、1段だけだと不便なこともあります。
メインと副菜を同時に作りにくい
例えば、
下で鶏肉と野菜を蒸しながら、
もう1段で副菜用のれんこんやにんじんを蒸す。
こういう使い方は1段ではできません。
別々に蒸すと、その分時間もかかります。
食材を詰め込みすぎやすい
「これも入るかな」
「こっちも一緒に蒸したい」
と欲張ってしまうと、いつの間にかせいろがぎゅうぎゅう。
私もよくあります。
でも、せいろは蒸気が食材の間を通ることで火が入ります。
詰め込みすぎると蒸気が回りにくくなり、火の通りが悪くなることがあります。
そんなときは無理に1段へ詰めず、2段に分けた方が結果的に早いです。
せいろ2段のメリット
2段せいろの一番のメリットは、
一度に複数の料理が作れること。
これです。
メインと副菜を同時に作れる
例えば、
下段に鶏肉や根菜。
上段にブロッコリーやきのこ、副菜用の野菜。
これだけで、メインと副菜の下ごしらえが一気にできます。
最近は、
「せいろでメインを蒸している横で副菜を作る」
より、
2段使って一緒に蒸してしまう
ことも増えました。
蒸している間に味噌汁を作ったり、タレを作ったりできるので、晩ごはん作りもかなりラクです。
2段なら違う食材を同時に蒸せる
2段を使うときに気になるのが、
「上と下、何を入れればいいの?」
ということ。
基本的には、
下段:火の通りにくいもの
上段:火の通りやすいもの
にすると使いやすいです。
例えば、
下段
- にんじん
- れんこん
- じゃがいも
- 鶏肉
- 豚肉
上段
- キャベツ
- ブロッコリー
- きのこ
- オクラ
- 温め直しのおかず
という感じ。
鍋に近い下段の方が蒸気の影響を受けやすいため、火の通りにくい食材を置く方法が一般的です。
ただし、私は料理によって途中で上下を入れ替えることもあります。
「絶対この順番!」
と難しく考えすぎなくても大丈夫です。
途中で蓋を開けて確認すればOK。
2段せいろのデメリット
便利な2段ですが、実際に使うと気になることもあります。
上段と下段で蒸し上がりが違う
2段重ねると、どうしても上下で差が出ることがあります。
下段はしっかり火が入っているのに、
上段のにんじんはまだ少し硬い。
なんてこともあります。
そんなときは、
- 火の通りにくいものを下段へ
- 食材を薄めに切る
- 途中で上下を入れ替える
- 上段だけ少し追加で蒸す
などで調整しています。
私は「全部同じ時間に完成させないと」とは考えていません。
火が通ったものから取り出せばいい。
それくらいの気持ちで使った方が、せいろはラクです。
洗い物はやっぱり増える
1段使うより、当然2段の方が洗うものは増えます。
なので、
「今日はメインだけ蒸せればいい」
という日は1段。
「今日は副菜まで一気に作りたい」
という日は2段。
私はこんな感じで使い分けています。
毎回2段使わなくてもいいんです。
21cmと24cmでは段数の使い方も変わる
実際に複数サイズを使っていて感じるのが、
せいろの直径によって必要な段数も変わる
ということです。
21cm
21cmは使いやすいサイズですが、メインと野菜をたっぷり入れると結構いっぱいになります。
そんなときは2段にすると、とても使いやすいです。
1段目にメイン。
2段目に副菜。
我が家の晩ごはんでは、この使い方がかなり便利です。
24cm
24cmになると面積が広いので、同じ料理でも1段に収まることがあります。
鶏肉とキャベツ、玉ねぎ、きのこなどを一緒に蒸すなら、24cmなら1段で済むこともあります。
つまり、
21cmだから2段必要、24cmだから1段でいい
と単純には言えませんが、
直径が大きくなるほど1段で入る量は増えます。
段数を選ぶときは、サイズも一緒に考えるのがおすすめです。

2段せいろが便利だった実際の使い方
最近は副菜を2品作るときにも2段を使っています。
例えば、
- れんこん・にんじん
- オクラ
- ブロッコリー
- きのこ
など、蒸してから味付けする副菜。
同じ鍋で一気に蒸してしまえば、あとはそれぞれ味付けするだけです。
フライパンを何個も出さなくていいところも、せいろの好きなところ。

→【内部リンク:れんこん・にんじんのせいろ副菜】
→【内部リンク:オクラのせいろ副菜】
1段がおすすめな人
こんな方なら、まずは1段でも十分だと思います。
- 1人分〜2人分を作る
- 野菜やパンの温めが中心
- まずせいろを試してみたい
- 収納スペースを増やしたくない
- 洗い物を増やしたくない
特に初めてせいろを買うなら、まず1段使ってみて、
「もっと一度に蒸したい」
と思ったら追加する方法でもいいと思います。
2段がおすすめな人
一方、
- メインと副菜を一緒に作りたい
- 家族分をまとめて蒸したい
- 作り置きも同時に作りたい
- せいろを普段の晩ごはんに使いたい
- 野菜をたっぷり食べたい
という人には2段が便利です。
私自身、最初は
「本当に2段も使う?」
と思いましたが、今では料理によって普通に2段使っています。
あると毎回使うわけではない。
でも、
必要な日に2段目があるとすごく便利。
これが実際に使ってみた感想です。
せいろは最初から2段セットを買うべき?
これは無理に2段セットを買う必要はないと思っています。
ただ、
「これから晩ごはんにもどんどんせいろを使いたい」
という人なら、最初から2段セットを選ぶのもありです。
あとから同じサイズの身だけ追加できる商品もあります。
ただし、メーカーや商品によってはサイズ表記が同じでも微妙に合わないことがあります。
追加購入する可能性があるなら、
同じメーカー・同じシリーズ
で揃える方が安心です。
まとめ|1段と2段、どちらがいいかは「何品蒸したいか」で決める
せいろの1段と2段。
実際に両方使ってみると、どちらにも良さがあります。
1段は、
手軽・洗いやすい・使いやすい。
2段は、
メインと副菜を一度に作れて効率的。
私の場合は、
普段は1段。
料理を何品かまとめて作る日は2段。
という使い方が一番しっくりきています。
人数だけで決めるのではなく、
普段どれくらいの量を蒸したいか。
一度に何品作りたいか。
ここを考えて選ぶと失敗しにくいと思います。
せいろは、必ず毎回2段使わなくても大丈夫。
必要な日に重ねられる。
それがせいろの便利なところです。




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