🌿せいろでチャプチェ?意外と合うんです。
こんにちは 蒸し活ブロガーのきなこです。
今日は、韓国春雨=タンミョンを使ってチャプチェ風のおかずを。
フライパンで炒めるよりも、せいろで蒸すと油いらずで味しみしみ。
“韓国風×せいろ”という意外な組み合わせが、とってもいい感じなんです。
🥢材料(2人分)
- タンミョン(韓国春雨)… 80g
 - 牛こま切れ肉(または豚こま)… 100g
 - 玉ねぎ… 1/4個(薄切り)
 - にんじん… 1/3本(細切り)
 - ピーマン… 1個(細切り)
 - しめじ… 1/2パック
 - ごま油… 小さじ2
 - いりごま… 適量
 
合わせ調味料
- しょうゆ… 大さじ1
 - ダシダ… 小さじ1
 - 砂糖… 小さじ1/2
 - にんにくチューブ… 少々
 - 酒… 小さじ1
 - こしょう… 少々
 
🍳作り方
- タンミョンを戻す
ぬるま湯で5分ほど戻しておきます(完全に戻さなくてOK)。 - せいろを準備する
クッキングシートを敷いて、
下段→タンミョン、中段→野菜、上段→お肉の順に重ねます。 - 合わせ調味料をかける
全体にまんべんなく回しかけて、強火で10〜12分蒸します。 - 仕上げ
蒸し上がったらボウルに移し、ごま油を回しかけて混ぜる。
いりごまをふれば完成。 
🌿せいろで作ると、やさしい“味のなじみ方”
フライパンで炒めるチャプチェよりも、
せいろで作ると油を使わなくてもコクが出るのが不思議。
野菜とお肉の蒸気がタンミョンにしみて、しっとりと仕上がります。
「炒めずにここまでおいしいの?」と、ちょっと感動レベル。
🍱冷めても美味しい・お弁当にも◎
チャプチェは時間が経つと味がなじむので、
お弁当や作り置きにもぴったり。
翌日食べるときは、せいろで再蒸しすればモチモチ感が復活します。
🌶アレンジヒント
- ピリ辛にしたいとき → コチュジャン小さじ1を加える
 - 彩りアップ → パプリカやほうれん草を追加
 - さっぱり風 → 蒸した後に酢小さじ1を加えると爽やかに
 
🌿まとめ:韓国風も“蒸し”でやさしく
せいろは和食だけの道具じゃありません。
韓国風のおかずにもぴったりで、
“湯気の中で味がなじむ”新しいおいしさを発見できます。
冷蔵庫の残り野菜で作れる、
ズボラ主婦の韓国風蒸しチャプチェ、ぜひお試しを🍽
  
  
  
  

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