更年期にうれしい!50代の腸活蒸しごはん特集|せいろで始めるやさしい食習慣
こんにちは、蒸し活ブロガーのきなこです。
50代に入ってから、体の変化を感じる場面が増えました。
「便秘がちでなんとなく重い…」
「胃腸が疲れやすい」
「毎日の食事、何を食べればいいの?」
そんな私を助けてくれたのが、**せいろで作る“蒸しごはん”**と、腸にやさしい食材でした。
今回は、更年期世代の腸活にぴったりな蒸し料理レシピをご紹介します。
塩こうじや発酵食品を取り入れて、心も体もスッキリ整うごはん習慣を始めてみませんか?
🌿なぜ「蒸しごはん」が更年期にいいの?
- 🔸 油を使わずヘルシー
- 🔸 胃腸にやさしく消化しやすい
- 🔸 素材の栄養が逃げにくい
- 🔸 塩こうじなど発酵食品との相性が◎
特に50代からは、腸内環境のバランスが崩れやすく、便秘や肌荒れにもつながりがち。
だからこそ、「蒸す×発酵」で、毎日のごはんから整えていくことが大切なんです。
🍚おすすめレシピ3選|腸がよろこぶ蒸しごはん
【1】塩こうじでしっとり!鶏むね肉ときのこの蒸しごはん
材料(2人分)
- 鶏むね肉:200g
- エリンギ・しめじ:各1/2パック
- 塩こうじ:大さじ1.5
- 白ごはん:2膳分
作り方
- 鶏むね肉をそぎ切りにし、塩こうじを揉み込んで15分置く。
- きのこ類はほぐしておく。
- ごはんに材料をのせてせいろで10分蒸す。
✅ きのこの食物繊維+塩こうじの発酵パワーで腸活!
【2】キャベツと油揚げの塩こうじ蒸しサラダ
材料(2人分)
- キャベツ:2枚
- 油揚げ:1枚
- 塩こうじ:大さじ1
- 黒ごま:適量
作り方
- 材料をざく切りにして塩こうじと和える。
- せいろに並べて10分蒸すだけ!
✅ そのまま副菜にも、おにぎりの具にもなる万能メニュー。
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【3】残りごはんで♪発酵おこわ風おにぎり
材料(1人分)
- 冷ごはん:1膳分
- 枝豆(冷凍可):大さじ2
- 塩こうじ:小さじ1
- ごま:少々
作り方
- 材料を混ぜてミニおにぎりに。
- クッキングシートを敷いたせいろで7分蒸す。
✅ ほくほく&うまみたっぷり。朝ごはんにもおすすめ!
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💬まとめ|腸がよろこぶ、やさしい蒸しごはん習慣
50代、更年期。
体のリズムが変わる時期だからこそ、
「食べるもので整える」ことが、とても大切だと感じています。
塩こうじの力と、せいろのやさしい蒸気で、
心も体もすっきり整う蒸しごはん生活、ぜひ今日から始めてみませんか?
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