せいろにベーグル1つ。映えない朝ごはんでも大丈夫な理由

蒸し活

こんにちは きなこです。

最近はSNSで「モーニングせいろ」の投稿をよく見かけます。
せいろに卵、ブロッコリー、ソーセージ、彩り野菜が並んで…
それはそれはオシャレな朝食。

でも私の今朝のせいろは——

ベーグル1つだけ。

正直、おしゃれも映えもへったくれもありません(笑)。


「せいろにベーグルだけ」の朝ごはんでもいい

インスタで見るような完璧な朝食を用意できたら素敵ですが、毎日続けるのはなかなか大変。

私は朝ランニングをするので、朝食は軽め。
走った後は水分をたっぷり摂っていて、正直、せいろに並べるほど食べられません。

だから「ベーグル1つをせいろで蒸す」くらいがちょうどいい。
シンプルですが、蒸したベーグルはふわっとして食感が変わり、これだけで十分満足できるのです。


「映えない」=「ダメ」じゃない

多くの人が「ちゃんと作らなきゃ」「映える朝ごはんにしなきゃ」と思ってしまいます。
でも、せいろ生活の良さは“自分のスタイルで続けられること”

  • せいろで野菜をたくさん蒸してもいい
  • 主菜を蒸してお弁当に回してもいい
  • あるいは私のように「ベーグル1つ」でもいい

大事なのは、「続けられる形」にすることです。


せいろ初心者さんに伝えたいこと

せいろ料理は、見た目ももちろん楽しいですが、本当の魅力は「簡単で美味しい」ことにあります。

  • 冷たいパンやごはんも、蒸すだけでふっくらよみがえる
  • 冷蔵庫の残り野菜も、せいろに並べるだけで立派なおかずになる
  • 洗い物も少なく、忙しい朝にもぴったり

だからこそ、見た目にとらわれず、自分に合ったやり方でOKなんです。


まとめ

「せいろにベーグル1つ。映えないけど、それでいい」
そう思えたら、蒸し生活はもっと気楽に、もっと楽しく続けられます。

SNSで見かける「理想の朝ごはん」と比べて落ち込む必要はありません。
自分に合った“蒸しスタイル”を見つけていきましょう。


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