【相談されました】せいろに台輪は必要?私の実体験からの答え

蒸し活

こんにちは きなこでせ。

せいろを購入するときに「台輪って必要なの?」と迷う方は多いと思います。
実際に私は、2段せいろと台輪付きせいろの両方を使ってみました。
この記事では、台輪の必要性とメリット・デメリットをまとめます。


台輪とは?

せいろ本体とふたの間に挟んで高さを出すためのパーツ。
高さが出ることで調理の幅が広がります。


台輪なしで感じた不便さ

  • 野菜をたっぷり入れるとふたにくっつく
  • 肉や魚だと油や汁でふたが汚れる
  • 器ごと蒸すと高さが足りない

台輪のメリット

  1. 高さが出てふたが汚れにくい
  2. 器ごと蒸しやすい(茶碗蒸し、小鉢など)
  3. 大きめの肉まんや点心も安心
  4. 蒸気の回りがよくなり、食材に余裕が出る

台輪のデメリット

  • 買い足す分、コストがかかる
  • 収納スペースを取る
  • 必須ではない(2段だけでも調理可能)

実際に使った感想

私は24㎝せいろを買うときに「台輪付き」を選びました。
結果として、台輪は“なくても困らないけど、あればかなり便利” というのが実感です。


結論

  • 普段から野菜をたっぷり蒸す方
  • 肉・魚をよく調理する方
  • 茶碗蒸しや器ごと蒸す料理が多い方

👉 こうした場合は台輪をおすすめします。
「なくても使えるけど、あると確実に便利」なアイテムです




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