【パンも蒸せます】冷凍食パンが見違えるおいしさに変わるせいろ術
こんにちは蒸し活ブロガーのきなこです。
毎日のようにせいろを使う暮らしを始めて数ヶ月。
最近は“野菜だけじゃない”使い方を見つけるのが楽しくなっています。
今日は、冷凍庫の奥に眠っていたパンを、せいろで“もちふわ”に蘇らせた話をお届けします。
冷凍庫の化石パンが…せいろで変身!
冷凍庫の奥から、いつの間にか化石化していた冷凍食パン。
「さすがにパサついてるだろうな…」と思いつつ、もったいないのでせいろで蒸してみたら――
びっくりするほど、ふわっふわでもっちもち!
“こんな食感、初めてかも!”という感動がありました。
蒸し方のコツ(簡単3ステップ)
- 冷凍のままパンを取り出す(霜は軽く払う)
- クッキングシート or 布巾を敷いてせいろにIN
- 湯気が上がった蒸気で5〜6分ほど蒸す(厚みにより調整)
予熱で1〜2分おいてから取り出すと、表面がよりしっとり。
なぜせいろでパンが美味しくなるの?
・水蒸気で全体が包まれ、内側まで均一にふっくら
・電子レンジのように乾燥せず、もともとの水分を活かせる
・焦げやすい耳まで、やわらかさが復活!
特に安価な食パンや、少し古くなったパンほど効果てきめん◎
こんなときにおすすめ!
- 朝のバタバタ時間 → 冷凍パンとスープで簡単ごはん
- 忙しい昼食 → おかずがなくても、蒸しパンで満足感◎
- 子どものおやつ → バターやジャムでアレンジしても♪
愛用中のせいろはこちら
✔ 台輪付きで高さ調整がしやすい
✔ 冷凍パンも2枚並べて一度に蒸せるサイズ感
✔ 野菜・ご飯・パン、ぜんぶに対応できる万能タイプです
関連リンクもチェック
👉 【Q&A集】せいろ初心者の「これってどうする?」に答えます!|よくある疑問を一挙解決
まとめ
せいろって、「野菜蒸すだけ」だと思っていたのに、
まさか冷凍パンまで蘇らせてくれるなんて…!
「もったいないから」で食べたパンが、
「また食べたい」に変わった朝でした。
せいろで、ちょっと幸せな朝を。
そんな使い方、もっと伝えていけたらと思います☺️
コメント