ズボラでも続く!50代から始めた“せいろ蒸し生活”で感じた3つのいい変化

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ズボラでも続く!50代から始めた“せいろ蒸し生活”で感じた3つのいい変化

こんにちは、蒸し活ブロガーのきなこです。
今日は「めんどくさがり」な私でも続けられている、せいろ蒸し生活についてお話しします。

50代に入り、体や肌の調子が不安定になりやすい更年期世代。
そんな中で私が出会ったのが、「せいろ」で作る蒸し料理でした。

料理が苦手、手間は最小限にしたい、でも体にはいいものを食べたい…。
そんなわがままを叶えてくれたのが、せいろの存在だったんです。


1. 調理が“簡単なのに映える”!やる気ゼロでも作れるごはん

私がせいろにハマった一番の理由はここかもしれません。

  • 食材を切って
  • 味付けして(塩こうじなど)
  • せいろに並べて、蒸すだけ!

それだけで、ふっくら・しっとり・色鮮やかなごはんができあがるんです。
火加減を見張らなくてもいいし、洗い物も少なめ。
「今日は何も作りたくない…」という日でも、不思議と手が動きます。


2. 体の調子が整い、腸が軽くなった

せいろ蒸しは、素材の栄養と水分を逃さず調理できるのが特徴。
特に更年期世代に嬉しいのは――

  • 消化にやさしい
  • 油を使わず胃に負担がない
  • 発酵調味料(塩こうじなど)との相性が◎

この食生活に変えてから、便秘が軽くなり、お腹の張りも減少。
腸が整うと肌や気分まで前向きに変わる実感がありました。


3. 冷蔵庫整理がラク=食材ロスも減る

ちょっと残った野菜、使い切れなかったお肉、残りごはん。
以前はなんとなく放置してしまっていたそれらも、
「とりあえずせいろに入れて蒸してみよう」という感覚で、ムダなく活用!

せいろを活かすようになってから、食材ロスが減り、節約にもつながりました。


実は“ラクしたい人”ほど向いているのが、せいろ料理

50代を迎えて、体力も気力も若い頃とはちょっと違う。
でも、暮らしに小さな楽しみと満足感をプラスしたい。

せいろ蒸し生活は、そんな気持ちに寄り添ってくれる存在でした。


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まとめ|50代だからこそ、暮らしを整えるせいろ生活を

「ズボラだけど健康になりたい」
「手間をかけずに、おいしいごはんを作りたい」
そんな思いを持っている50代女性にこそ、せいろ料理はぴったり。

気取らず、気軽に。
だけど、確かな変化をくれる。

あなたも今日から、**“せいろを育てる暮らし”**始めてみませんか?


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