こんにちは、きなこです。
せいろを使っていると、
「せいろってめんどくさくない?」
と聞かれることがあります。
正直に言うと、
めんどくさい部分はあります。
使ったあとは乾かさないといけないし、収納場所も必要。
普通の鍋やフライパンとは、少し扱い方が違います。
でも私は、今もせいろを使い続けています。
それは、
面倒な部分より、日々のごはん作りがラクになる部分の方が大きいから。
この記事では、
- せいろのどこがめんどくさいのか
- 実際に使って感じる手間
- それでも使い続けている理由
- ラクに続けるコツ
を、普段せいろを使っている立場からまとめます。

- せいろはめんどくさい?結論からいうと
- 私が感じる「せいろのめんどくさいところ」
- 1.使ったあとに乾かす必要がある
- 2.収納場所を取る
- 3.洗い方に少し気を使う
- 4.カビが気になる
- 5.最初は蒸し時間に迷う
- 6.せいろシートや敷くものを考える必要がある
- それでもせいろを使い続けている理由
- 1.切って並べて蒸すだけで一品になる
- 2.メインと副菜を同時に作れる
- 3.蒸している間に他のことができる
- 4.そのまま食卓に出せる
- 5.油をほとんど使わなくても作れる
- せいろは「時短調理」なのか?
- せいろをラクに続けるコツ
- せいろが向いている人
- 逆に、せいろが面倒に感じやすい人
- せいろじゃなくても蒸し料理はできる
- まとめ|せいろは少しめんどくさい。でも私は続いています
せいろはめんどくさい?結論からいうと
結論から言うと、
まったく手間がない調理道具ではありません。
電子レンジのように、
入れる
↓
ボタンを押す
↓
終わり
ではないです。
せいろには、
- お湯を沸かす
- 食材を並べる
- 蒸す
- 使用後に洗う
- しっかり乾かす
という流れがあります。
だから、
「とにかく手間をゼロにしたい」
という方には、少し面倒に感じると思います。
ただ、使い慣れると、
準備よりも“考えなくていいラクさ”の方が大きくなりました。
私が感じる「せいろのめんどくさいところ」
ここからは、実際に使っていて感じる部分をひとつずつ。
1.使ったあとに乾かす必要がある
これは一番分かりやすい手間です。
せいろは竹や木でできているため、濡れたまま収納できません。
使い終わったら汚れを落とし、風通しのよい場所でしっかり乾かします。
鍋なら洗って拭いてすぐ片付けられますが、せいろはそうはいきません。
私はもう慣れましたが、
出して乾かしておく時間が必要
というのは、せいろ特有の手間です。
2.収納場所を取る
これもかなりあります。
せいろは丸くて高さがあるので、意外とかさばります。
1段だけならまだいいのですが、
2段
サイズ違い
蒸し板
と増えてくると、収納場所は必要になります。
わが家ではせいろが増えて、主人に
「せいろ屋か?」
と言われたこともあります。

特に私は、乾燥させるためにぎゅっと重ねて収納していないので、さらに場所を取っています。
3.洗い方に少し気を使う
せいろは普通の調理器具とは少し違います。
素材によっては洗剤を控えた方がよいものもあり、
「どうやって洗えばいい?」
と最初は迷うと思います。
基本的には、
汚れを落とす
↓
水またはぬるま湯で洗う
↓
しっかり乾かす
という流れです。
使い始めの頃は、
「これで合ってる?」
と思うこともありました。
4.カビが気になる
せいろというと、
「カビが心配」
という方も多いと思います。
確かに、湿ったまま収納するとカビの原因になります。
だからこそ、乾燥が大事です。
私は今では、
使ったら乾かす
をセットで考えているので、それほど気にならなくなりました。
でも毎回、
「ちゃんと乾いたかな」
と気になる方にとっては、少しストレスになるかもしれません。
5.最初は蒸し時間に迷う
これも最初だけですが、あります。
野菜なら何分?
鶏肉は?
魚は?
厚揚げは?
という感じで、最初は蒸し時間が分かりません。

でも何度か使うと、
「このくらいなら10分前後」
「これは少し長め」
と感覚が分かってきます。
今は毎回きっちり測るというより、食材を見ながら調整することが多いです。
6.せいろシートや敷くものを考える必要がある
食材によっては、直接せいろに置くとくっついたり、肉汁が落ちたりします。
なので、
- クッキングシート
- せいろ用シート
- 白菜
- キャベツ
などを敷くことがあります。
これも最初は、
「何を敷けばいい?」
と迷いやすいところです。

慣れると、
お肉ならシート
野菜ならそのまま
豆腐なら器
というように、自然に決められるようになります。
それでもせいろを使い続けている理由
ここまで読むと、
「やっぱりめんどくさそう」
と思うかもしれません。
でも私は、それでもせいろを使っています。
理由はシンプルで、
毎日のごはん作りがラクになるからです。
1.切って並べて蒸すだけで一品になる
例えば、
キャベツ
玉ねぎ
鶏肉
きのこ
をせいろに並べて蒸す。
それだけで一品できます。

特別な味付けをしなくても、
ポン酢
塩
柚子胡椒
などで十分食べられます。
料理そのものより、
「今日は何を作ろう」と考える時間が減る
のが、私には一番ラクです。
2.メインと副菜を同時に作れる
2段せいろなら、
下段でお肉。
上段で野菜や豆腐。
というように、同時に作れます。

コンロ一口で複数品できるので、
フライパン
鍋
電子レンジ
を全部使わなくて済む日もあります。
3.蒸している間に他のことができる
せいろは火にかけたら、ずっと付きっきりになる必要はありません。
蒸している間に、
味噌汁を作る
洗い物をする
お弁当の準備をする
など、別のことができます。
これも私には大きいです。
4.そのまま食卓に出せる
蒸し終わったら、そのまま食卓へ。
盛り付け直す必要がありません。

一人分ずつ作る「ワンせいろ」なら、
せいろ
ご飯
味噌汁
で献立がまとまります。
洗い物も増えにくいです。
5.油をほとんど使わなくても作れる
炒め物と違って、油を使わずに作れる料理が多いです。
だから、
「今日はあっさりしたものが食べたい」
という日にも使いやすいです。
鶏むね肉やささみも、蒸すとしっとり仕上がります。
せいろは「時短調理」なのか?
ここは少し分けて考えた方がいいです。
せいろは、
蒸し時間そのものが短いとは限りません。
電子レンジの方が早いこともあります。
でも、
食材を一度に入れる
↓
まとめて蒸す
↓
その間に別のことができる
という意味では、
調理全体がラクになる
と感じます。
だから私は、
「時間が短くなる」
というより、
手間と考えることが減る
という感覚です。
せいろをラクに続けるコツ
せいろを続けるには、
頑張って使わないこと
が一番です。
特別なレシピを作ろうとしない
普段ある食材を並べるだけで十分です。
毎回きれいに盛り付けなくていい
SNSのように整ったせいろにする必要はありません。
普段の晩ごはんなら、
切って
入れて
蒸す
だけ。
タレも簡単でいい
わが家は結局、
ポン酢を使うことが多いです。
毎回凝ったタレを作る必要はありません。
▶︎ せいろ料理におすすめのたれ10選

使いやすいサイズを選ぶ
サイズが合わないと、
「小さすぎる」
「大きすぎて出すのが面倒」
となりやすいです。
2人分なら、私は21cm前後が使いやすいと感じています。
私が普段使っているせいろはこちら
せいろが向いている人
せいろは、
- 蒸し料理が好き
- 野菜をよく食べる
- 一度に何品か作りたい
- シンプルな料理が好き
- 料理を考える手間を減らしたい
という方には使いやすいと思います。
逆に、せいろが面倒に感じやすい人
一方、
- 使ったらすぐ収納したい
- 調理道具を増やしたくない
- 収納スペースがない
- 洗い方や乾燥を気にしたくない
- 電子レンジのような速さを求める
という方には、あまり向かないかもしれません。
▶︎ せいろをやめた理由|続かない原因と向いていない人

せいろじゃなくても蒸し料理はできる
せいろが面倒なら、
ステンレスざるやステンレス蒸し器を使う方法もあります。
蒸し料理をしたいからといって、
必ずせいろを買う必要はありません。
▶︎ せいろとステンレスざるはどっちがいい?

これからせいろを使ってみたい方は、
せいろ本体だけでなく、鍋や蒸し板などがセットになったものを選ぶと始めやすいです。
サイズ合わせで迷いにくく、届いてすぐ使いやすいのも初心者には便利。
▶︎ 初めてでも使いやすいせいろセットはこちら
まとめ|せいろは少しめんどくさい。でも私は続いています
せいろは、
乾燥
収納
カビ対策
洗い方
など、普通の鍋とは違う手間があります。
だから、
「まったくめんどくさくない」
とは言いません。
でも私にとっては、
- 切って並べるだけ
- 一度に何品か作れる
- 蒸している間に他のことができる
- そのまま食卓に出せる
- 献立を考える手間が減る
というメリットの方が大きいです。
せいろは、
手間ゼロの調理道具ではありません。
でも、
毎日の料理をシンプルにしてくれる道具
だと思っています。
「せいろってめんどくさそう」
と迷っている方は、
面倒な部分も知ったうえで、
自分の暮らしに合いそうかどうかを考えてみてください。


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