こんにちは きなこです。
せいろが便利なのは知っている。
流行っているのも知っている。
でも、
「カビさせそう」
「食洗機で洗えないのが面倒」
「きれいに並べるのが苦手」
「大きくて収納に困りそう」
そんな理由で、せいろを買うのを迷っている方も多いのではないでしょうか。
私も使う前は、せいろはもっと丁寧に扱わないといけない道具だと思っていました。
でも実際に使ってみると、
毎回きれいに並べなくてもいい。
最初から2段揃えなくてもいい。
専用シートがなくてもいい。
洗ったあとは、とにかくしっかり乾かす。
それくらいでも十分続けられています。
この記事では、せいろを始める前に気になりやすい「カビ・洗い方・収納・使い方」の不安について、実際に使って感じたことをまとめます。

せいろは本当に面倒?
結論からいうと、
多少の手入れは必要ですが、思っていたほど面倒ではありません。
ただし、向き不向きはあります。
食洗機に全部入れて終わりにしたい人や、濡れた調理道具を乾かす場所がまったくない人にとっては、少し扱いにくいかもしれません。
一方で、
切って並べて蒸す
↓
ぬるま湯で汚れを落とす
↓
しっかり乾かす
という流れが苦にならなければ、かなり使いやすい調理道具です。
1.きれいに並べなくても大丈夫
せいろ料理をSNSで見ると、
野菜やお肉がきれいに並んでいる写真が多く、
「毎回こんなにきれいに並べないといけないの?」
と思うかもしれません。
でも、普段の晩ごはんならそこまで気にしなくて大丈夫です。
私は、
ざっと切って、ざっと入れる
くらいの日も多いです。
きれいに並べるのは写真を撮る時だけ、ということもあります。
食材に火が通れば、普段のごはんとしては十分。
見た目を整えることより、無理なく続けられることの方が大切だと思っています。

2.食洗機で洗えなくても、手入れはシンプル
せいろは基本的に食洗機には向きません。
ここが気になる人は多いと思います。
でも、毎回洗剤でゴシゴシ洗う必要はなく、
私はぬるま湯で汚れを落として、水切りに置いて乾かしています。
翌日まだ少し湿っている時は、
風通しのいい場所に吊るして、さらに乾燥させます。
せいろで一番大事なのは、
洗い方より、しっかり乾かすこと。
湿ったまましまうとカビの原因になりやすいため、完全に乾いてから収納するようにしています。
3.カビが心配なら「乾かす場所」を決めておく
せいろを買う前に、
「カビさせそう」
と不安になる方も多いと思います。
確かに、木や竹でできたせいろは湿気が残るとカビの原因になります。
そのため、
使ったあとにどこで乾かすかを先に決めておくとラクです。
例えば、
- 水切りかご
- 風通しのいい棚
- 吊るして乾かせる場所
など。
完全に乾くまで収納しない、これだけでもかなり違います。
4.最初から2段せいろを買わなくてもいい
せいろというと、
2段重ねのセットをイメージする方も多いかもしれません。
でも、最初から2段なくても大丈夫です。
まずは、
せいろ1段+蓋
だけでも十分使えます。
少量の野菜やお肉を蒸すだけなら、1段で困らないことも多いです。
使っていくうちに、
「副菜も一緒に蒸したい」
「もう少し量を増やしたい」
と思った時に、2段目を追加しても遅くありません。
【せいろ1段と2段の比較】
5.専用シートがなくてもクッキングシートでOK
せいろを始める時、
専用のせいろシートも買わないといけないと思うかもしれません。
でも、最初は家にあるクッキングシートで十分です。
肉や魚、チーズ、調味料を使う料理では、
クッキングシートを敷いておくと、
せいろが汚れにくく、後片付けもラクになります。
専用シートは便利ですが、
最初から全部揃える必要はありません。

6.蒸し板はあると便利。でも収納はそこまで困らない
家にある鍋とせいろのサイズが合わない場合は、
蒸し板があると便利です。
蒸し板があることで、
せいろを安定して鍋にのせやすくなります。
「道具が増えるのが嫌」という人もいると思いますが、
蒸し板は薄いので、
せいろ本体ほど収納場所を取りません。
せいろを始める時に必要なのは、
- せいろ1段
- 蓋
- 蒸し板
- クッキングシート
これくらいでも十分です。
7.何個もせいろを揃える必要はない
せいろを使っている人の写真を見ると、
サイズ違いでいくつも持っていることがあります。
私も今では複数持っていますが、
最初から何個も必要だったわけではありません。
使っているうちに、
少量用
夫婦それぞれ用
メイン用
副菜用
など、用途に合わせて増えていきました。
最初は1つで十分。
使い続けてから必要になったものを足す方が、収納にも無駄が出にくいです。

8.せいろは「丁寧な暮らし」の道具じゃなくてもいい
せいろを見ると、
丁寧に野菜を並べて、
毎日きれいな蒸し料理を作る、
というイメージを持つ人もいるかもしれません。
でも実際は、
切って、入れて、蒸すだけ。
味付けも、蒸し上がってからポン酢をかけるだけの日もあります。
毎回きれいに並べなくてもいいし、
毎回特別な料理を作らなくてもいい。
普段のごはんに使う道具として考えると、かなり気楽です。
9.それでも面倒に感じる人もいる
もちろん、せいろが誰にでも合うわけではありません。
例えば、
- 食洗機で全部洗いたい
- 洗ったものを乾かす場所がない
- 木や竹の道具の手入れが苦手
- 調理道具を増やしたくない
という人には、少しストレスになる可能性があります。
そういう場合は、
無理にせいろを選ばなくても大丈夫。
電子レンジや蒸し器、フライパンでも蒸し料理はできます。
10.洗いやすさが気になるなら「パズルせいろ」という選択肢も
最近、私はパズルせいろも購入しました。
普通のせいろとは少し違い、
パーツを外して扱えるタイプです。
まだ十分に使い込めていないので、
洗いやすさや使い勝手については今後レビューする予定です。
「せいろは洗いにくそう」
と感じている人には、
こういうタイプも選択肢になるかもしれません。

まとめ|せいろは思っているより気楽に使える
せいろを始める前は、
カビ
洗い方
収納
並べ方
など、気になることがたくさんあります。
でも実際に使ってみると、
- きれいに並べなくていい
- 最初は1段で十分
- クッキングシートで代用できる
- 蒸し板は薄くて収納しやすい
- 洗ったあとはしっかり乾かす
このくらいで十分続けられます。
せいろ生活は、
思っているほど「丁寧にやらないといけないもの」ではありません。
普段のごはんに、
ざっと切って、
ざっと入れて、
蒸す。
そのくらいの気楽さで始めてもいいと思います。


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