こんにちは きなこです。
せいろ料理といえば、野菜を切って並べて蒸すだけ。
そんなシンプルな料理もおいしいですが、少し手を加えると、食べ応えのあるメインのおかずも作れます。
今回は、我が家で実際に作って好評だった肉詰め・巻き物レシピ4選をご紹介します。
- 薄揚げの鶏ミンチ詰め
- 玉ねぎの肉詰め
- パプリカとピーマンの肉詰め
- さつまいもチーズの豚バラ巻き
どれも詰めたり、巻いたりしたら、あとはせいろに並べて蒸すだけ。
普段の晩ごはんはもちろん、お弁当のおかずにもアレンジしやすい料理です。

せいろで作る肉詰め・巻き物レシピの魅力
せいろは野菜を蒸すだけでなく、お肉を使った料理にも活躍します。
特に肉詰めや巻き物は、蒸し料理と相性のよいメニューです。
ひっくり返す手間がない
フライパンで肉詰めを焼く場合、焼き色を確認したり、途中で裏返したりする必要があります。
せいろなら、材料を並べて蒸すだけ。
加熱中に何度も触らなくてよいため、形が崩れにくいのもメリットです。
油を使わずに調理できる
蒸すときに炒め油を使う必要がありません。
豚バラなど脂の多いお肉は、加熱中に脂が落ちることもあります。
ただし、食材そのものの脂質がなくなるわけではありません。
蒸している間にほかの調理ができる
下準備が終わったら、蒸している間は基本的にせいろにお任せ。
その間に副菜を作ったり、洗い物を済ませたりできます。
ただし、空焚きにならないよう鍋のお湯の量には注意しましょう。
① 薄揚げの鶏ミンチ詰め|豆腐入りでふんわり

薄揚げに鶏ミンチと豆腐を合わせた肉だねを詰めた、巾着風のおかずです。
豆腐を加えることで、ふんわりとやわらかな仕上がりに。
枝豆も入れているので、彩りも楽しめます。
材料(2人分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 薄揚げ | 6枚 |
| 鶏ミンチ | 約150g |
| 豆腐 | 約170g |
| 枝豆 | 適量 |
| 片栗粉 | 大さじ1 |
| 生姜 | 適量 |
| こしょう | 適量 |
作り方
- 豆腐を軽く水切りする。
- 鶏ミンチ・豆腐・枝豆・片栗粉・生姜・こしょうを混ぜ合わせる。
- 薄揚げを開き、肉だねを詰める。
- 口を爪楊枝で留める。
- せいろに並べ、中火で15〜18分を目安に蒸す。
- 肉だねの中心まで火が通ったら完成。
※蒸し時間は大きさや詰め具合によって変わります。
おいしく作るポイント
豆腐の水分が多すぎると、肉だねがやわらかくなりすぎることがあります。
軽く水切りしてから混ぜるのがおすすめです。
生姜を加えると風味もよくなります。
食べるときはポン酢を添えてもおいしいです。

② 玉ねぎの肉詰め|くり抜かずに作れる簡単レシピ

玉ねぎの肉詰めは、少し手間がかかりそうなイメージがありますが、今回の作り方はとても簡単です。
玉ねぎを半分に切って、肉だねをこんもりとのせるだけ。
わざわざ中身をくり抜く必要はありません。
材料(2人分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 玉ねぎ | 2個 |
| 鶏むねミンチ | 適量 |
| 生姜 | たっぷり |
| ごま油 | 適量 |
| 醤油 | 適量 |
| 酒 | 適量 |
| 塩こしょう | 少々 |
| ポン酢・黒こしょう | 仕上げ用 |
作り方
- 玉ねぎを横半分に切り、中央を軽くくぼませる。
- 取り出した玉ねぎをみじん切りにする。
- 鶏ミンチ・玉ねぎ・生姜・調味料を混ぜ合わせる。
- 半分に切った玉ねぎに肉だねをこんもりとのせる。
- 耐熱皿に並べて、せいろで中心までしっかり蒸す。
- お好みでポン酢と黒こしょうをかける。
おいしく作るポイント
蒸すと玉ねぎがやわらかくなり、甘みも感じられます。
お肉と玉ねぎを一緒に食べられるので、食べ応えも十分。
耐熱皿にのせて蒸せば、出てきた肉汁も受け止められます。

③ パプリカとピーマンの肉詰め|彩りもきれいな一品

今回の4品の中でも、主人が特に気に入っているのがピーマンの肉詰めです。
もともとピーマンが好きなので、我が家ではよく登場する食材のひとつ。
今回はパプリカも一緒に使って、彩りのよい肉詰めにしました。
材料(2人分)
- ピーマン
- パプリカ
- 合い挽き肉
- 玉ねぎ
- いつもの肉だね用調味料
※分量はピーマンやパプリカの大きさ、作る個数に合わせて調整します。
作り方
- 玉ねぎをみじん切りにし、合い挽き肉と調味料を混ぜて肉だねを作る。
- ピーマンとパプリカを輪切りにする。
- 輪切りにした野菜に肉だねをしっかり詰める。
- クッキングシートを敷いたせいろに並べる。
- お肉の中心まで十分に火が通るまで蒸す。
おいしく作るポイント
肉だねを野菜にしっかり詰めると、蒸している途中で外れにくくなります。
赤いパプリカと緑のピーマンを組み合わせると、見た目も華やかです。
フライパンで焼くときのように裏返さなくてよいので、形を崩さず調理しやすいのもうれしいところ。
ポン酢でさっぱりいただくのもおすすめです。

④ さつまいもチーズの豚バラ巻き|ほくほく&とろけるチーズ

最後は、さつまいもとチーズを豚バラ肉で巻いた一品です。
ほくほくのさつまいもに、とろけるチーズと豚バラのうまみがよく合います。
材料(2人分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| さつまいも | 1本 |
| 豚バラ薄切り | 適量 |
| とろけるチーズ | 好きなだけ |
| 黒こしょう | 少々 |
作り方
- さつまいもを細切りにして、レンジで少し加熱する。
- さつまいもとチーズを豚バラ肉で巻く。
- ブラックペッパーを振る。
- せいろに並べ、10〜12分を目安に蒸す。
- 豚肉の中心までしっかり火が通り、さつまいもがやわらかくなれば完成。
おいしく作るポイント
さつまいもは先に少しレンジで加熱しておくと、蒸し時間を短縮しやすくなります。
加熱が足りないと硬さが残るため、竹串などで確認してください。
豚バラの塩気とうまみにチーズのコクが加わるので、シンプルな味付けでも楽しめます。

せいろ肉詰め・巻き物レシピ4選のまとめ

今回ご紹介した4品は、どれも特別な調理技術は必要ありません。
| レシピ | 特徴 |
|---|---|
| 薄揚げの鶏ミンチ詰め | 豆腐入りでふんわり |
| 玉ねぎの肉詰め | 玉ねぎの甘みを楽しめる |
| パプリカとピーマンの肉詰め | 彩りがよく食べ応えもある |
| さつまいもチーズの豚バラ巻き | ほくほく食感とチーズのコク |
下準備には少し時間がかかりますが、あとはせいろで蒸すだけ。
肉詰めや巻き物は見た目にもボリュームがあり、普段の晩ごはんのメインおかずとして活躍します。
蒸し料理で失敗しないために
せいろで肉料理を作る場合は、次の点に注意しましょう。
- せいろに食材を詰め込みすぎない
- 肉だねの厚みをできるだけそろえる
- 蒸し時間は目安とし、中心まで火を通す
- 途中で鍋のお湯がなくならないよう確認する
特に鶏ひき肉や合い挽き肉は、中心まで十分な加熱が必要です。中心温度75℃で1分以上を目安にすると安心です。
せいろ料理をもっと楽しみたい方へ
我が家では、日々のごはん作りにせいろを活用しています。
肉詰めだけでなく、野菜の重ね蒸しやワンせいろ定食など、作れる料理はさまざまです。
これからせいろを使ってみたい方は、初心者向けの記事も参考にしてみてください。

愛用しているせいろ・蒸し板
せいろはサイズや段数によって使い勝手が変わります。
一度にまとめて蒸したいときや、料理を分けて蒸したいときなど、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
鍋との組み合わせによっては、蒸し板があると便利です。
まとめ|せいろなら肉詰めも巻き物も手軽に
今回は、我が家で好評だった肉詰め・巻き物レシピを4品ご紹介しました。
肉だねを詰めたり、豚バラで巻いたりと、少しの下準備で普段とは違った蒸し料理が楽しめます。
焼き加減を見ながらひっくり返す必要がなく、加熱中にほかの家事ができるのもせいろの魅力です。
毎日の献立に迷ったときは、ぜひ試してみてくださいね。

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