こんにちは きなこです。
せいろで野菜を蒸すと、
「こんなに甘かったんだ」
「茹でるより食感がいいかも」
と感じることがあります。
ただ、せいろでおいしい野菜って、季節によってかなり変わるんですよね。
春なら新玉ねぎやアスパラ。
夏ならナスやズッキーニ。
秋ならさつまいもやれんこん。
冬なら白菜や長ねぎ。
だから、
「せいろで一番おいしい野菜はこれ!」
と順位をつけるのは、ちょっと難しい。
どれもその季節に食べるとおいしくて、全部1位にしたいくらいです。
この記事では、せいろで蒸すとおいしい生野菜を、季節ごとに紹介します。

私が普段使っているせいろはこちら。
野菜をたっぷり蒸したい時にも使いやすいサイズです。
春におすすめのせいろ野菜
春は、やわらかくて甘みのある野菜が増える季節です。
せいろで蒸すと、そのやさしい甘みがさらに感じやすくなります。
新玉ねぎ
春になったら、まず蒸したいのが新玉ねぎ。
普通の玉ねぎより水分が多く、やわらかいので、蒸すととろっと甘くなります。
くし切りでもいいし、薄切りにしてお肉の下に敷いても。
鶏肉や豚肉、厚揚げ、チーズとも合わせやすいです。
おすすめの食べ方
ポン酢、だし醤油、チーズ、ブラックペッパー。
アスパラ
アスパラも春のせいろにぴったり。
茹ですぎると水っぽくなりやすいですが、蒸すと食感を残しやすいです。
太めのアスパラなら、そのまま蒸しても食べ応えがあります。
おすすめの食べ方
塩、バター、ポン酢、温泉卵。
新じゃがいも
新じゃがは皮が薄いので、よく洗って皮ごと蒸してもおいしいです。
小さめなら丸ごと、大きければ半分に切って。
ほくほくというより、少ししっとりした食感になります。
おすすめの食べ方
バター+塩、ブラックペッパー、チーズ。
夏におすすめのせいろ野菜
夏は、みずみずしい野菜が多い季節。
油を使わずさっぱり食べられるせいろ蒸しが合います。
ナス
ナスは、せいろで蒸すととろっとやわらかくなります。
油をたくさん使わなくてもやわらかくなるので、蒸し料理向きです。
豚バラを挟んだり、鶏むね肉と重ねたり。
大根おろしやポン酢との相性もいいです。
おすすめの食べ方
おろしポン酢、生姜、だし醤油。

ズッキーニ
ズッキーニも蒸すと使いやすい野菜です。
輪切りにしてそのまま蒸すだけでもOK。
加熱するとやわらかくなりますが、火を入れすぎると水分が出やすいので、厚めに切るのがおすすめです。
おすすめの食べ方
塩、オリーブオイル、チーズ、ブラックペッパー。

とうもろこし
夏なら、とうもろこしも外せません。
蒸すと甘みが出て、実もふっくら。
そのまま食べてもいいし、ほかの野菜と一緒に蒸しても彩りがきれいです。
秋におすすめのせいろ野菜
秋は根菜がおいしくなる季節。
せいろでじっくり蒸すと、ほくほく感や甘みを楽しめます。
さつまいも
秋になったら、やっぱりさつまいも。
時間は少しかかりますが、じっくり蒸すと甘くなります。
おかずにも、おやつにも使えるので便利です。
輪切りや厚めの半月切りにすると蒸しやすいです。
おすすめの食べ方
そのまま、塩少々、バター。

れんこん
れんこんは、切り方で食感が変わります。
薄切りならシャキッと感が残り、厚めならほっくり。
鶏もも肉や生姜と一緒に蒸すのもおすすめです。
おすすめの食べ方
ポン酢、生姜、柚子胡椒。

かぼちゃ
かぼちゃも秋に蒸したい野菜。
蒸すと甘みがしっかり感じられます。
ただし、厚く切ると火が通るまで時間がかかるので、少し薄めに切ると使いやすいです。
おすすめの食べ方
そのまま、塩、バター、クリームチーズ、蒸し浸し

冬におすすめのせいろ野菜
冬は、白菜やねぎなど、蒸すと甘みが出る野菜が増えます。
お肉と一緒に蒸すだけでも、しっかり一品になります。
白菜
白菜は、蒸すとやわらかくなって甘みも出ます。
豚バラや鶏肉の下に敷くと、肉の旨みも吸ってくれます。
水分が出やすいので、味つけは仕上げにポン酢やだし醤油をかける方が使いやすいです。
おすすめの食べ方
豚バラ+ポン酢、鶏肉+生姜、豆腐と一緒に。

せいろといえばこのメニュー
白菜と豚バラのミルフィーユ蒸し
長ねぎ
長ねぎは、蒸すと辛みがやわらいで甘くなります。
焼いたねぎとはまた違って、やわらかくとろっとした食感に。
鶏肉や豚肉と一緒に蒸すと、かなり相性がいいです。
おすすめの食べ方
ポン酢、柚子胡椒、味噌だれ。
ブロッコリー
冬から春にかけておいしくなるブロッコリー。
茹でるより水っぽくなりにくく、蒸すと味がしっかり感じられます。
温サラダや胡麻和えにも使いやすいです。
おすすめの食べ方
胡麻和え、ポン酢、チーズ。

季節を問わず使いやすい野菜もある
玉ねぎ、キャベツ、にんじん、きのこ類などは、季節を問わず使いやすい野菜です。
特にキャベツは、お肉の下に敷くだけで一品になりやすいので、わが家でもよく使います。
「何を蒸そう?」
と迷った時は、
家にある野菜+お肉
くらいの気楽さで十分です。
せいろで野菜をおいしく蒸すコツ
野菜によって火の通り方が違うので、
- 根菜は薄めに切る
- 葉物は後から入れる
- 厚みをなるべくそろえる
- 詰め込みすぎない
- 火の通りにくいものを下に置く
このあたりを意識すると失敗しにくいです。

鍋とせいろのサイズが合わない時は、蒸し板があるとかなりラクです。
生野菜と冷凍野菜はどう使い分ける?
どちらもせいろで使えます。
生野菜は、
旬の甘みや食感を楽しみたい時。
冷凍野菜は、
切る手間を減らしたい時や、忙しい時。
という感じで使い分けると便利です。
冷凍野菜については、こちらの記事でおすすめをまとめています。


蒸し野菜は何をつけて食べる?
わが家では、結局ポン酢で食べることが多いです。
でも、
大根おろし
柚子胡椒
ごまだれ
生姜
ブラックペッパー
だし醤油
などを少し足すだけでも、かなり変わります。
野菜そのものがシンプルなので、タレや薬味で変化をつけやすいのも蒸し野菜のいいところです。


まとめ|せいろ野菜は季節ごとに主役が変わる
せいろで蒸すとおいしい野菜は、ひとつではありません。
春なら新玉ねぎやアスパラ。
夏ならナスやズッキーニ。
秋ならさつまいもやれんこん。
冬なら白菜や長ねぎ。
季節によって、おいしい野菜も変わります。
だから、無理に順位をつけるより、
その時期においしい野菜をせいろで蒸す。
それが一番だと思っています。
せいろだからといって、きれいに並べなくても大丈夫。
ざっと切って、
ざっと入れて、
蒸すだけ。
旬の野菜を、その季節ごとに楽しんでみてください。



コメント